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飛行機の墓場モハベ空港 カリフォルニア州


モハーベ 飛行機の墓場

カリフォルニア州のモハーベ砂漠にある空港で、1935年に開港。第二次世界大戦中の1942年に海兵隊の訓練基地、1972年に民間に運営が戻され、軍民問わず様々な航空機の実験及び開発の拠点です。


3本の滑走路を持つ大規模な空港があり、旅客機、航空機の整備の施設や訓練施設も置かれているが、1980年代より定期便の運航はないこともあり、旅客ターミナルは置かれていない。周辺は砂漠である為、廃棄予定の航空機の駐機場の地面も舗装されていない。


解体されたアンセット・オーストラリア航空のボーイング767-300

モハーベ空港は、イギリスのヴァージン・グループ傘下のヴァージン・ギャラクティック社と、航空機開発を行うスケールド・コンポジッツ社による、宇宙旅行の宇宙船の開発拠点が置かれていることでも知られ、「空港」と同時に、宇宙港」という名前となっている。現在は砂漠の利点を生かし、売却の途上での一時保管や部品取り用、もしくは廃棄予定の航空機が多数保管されている。


マクドネル・ダグラスDC-9DC-10、ボーイング747-100/200/300やボーイング737-200/300、エアバスA300BAe 146などの機齢25-35年程度の経年機が多く保管、もしくは廃棄待ちされており、中にはダグラスDC-8やボーイング707、ボーイング727などの1960年代に製造された機体や、1990年代に製造されたボーイング757やボーイング767、ボーイング747-400、エアバスA310やエアバスA320などの比較的新しい機体も駐機されている。そのため、「飛行機の墓場」との異名を持ち、写真撮影のため世界中から旅客機マニアが多く集まる。また広大な土地ながらロサンゼルスの100km圏内という好立地と、航空機で大型機材を直接搬入出来る。


「ダイ・ハード2」や「S.W.A.T.」、「24」など、様々なアクション映画やテレビシリーズの撮影場所としても使用されており、空港事務所でもロケ地。


全日本空輸のパイロットの訓練施設International Flight Training AcademyIFTAの訓練で利用する空港の一つで、全日空の塗装を施されたビーチクラフトA36「ボナンザ」が飛行訓練で訪れることがある。なおモハーベ空港内には、かつて全日空が使用していた廃棄待ちの機体も保管されている。


ゲートガード

モハーベ空港のゲートガードとして、空港のロゴが入ったコンベア990型機が駐機している。なおこの機材はNASAで実験機として使用されていたもので、世界でも数少ない原形をとどめるコンベア990型機の1つである。




飛行機の墓場モハベ空港 #1
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飛行機の墓場モハベ空港 #2
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飛行機の墓場モハベ空港 #3
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飛行機の墓場モハベ空港 #4
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飛行機の墓場モハベ空港 #5
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飛行機の墓場モハベ空港 #6
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飛行機の墓場モハベ空港 #7
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飛行機の墓場モハベ空港 #8
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飛行機の墓場モハベ空港 #9
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飛行機の墓場モハベ空港 #10
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by javaho33 | 2015-05-27 14:50 | 飛行機の墓場モハべ空港