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インディアン・ビーズ アメリカ


インディアン・ビーズ織りの歴史

ビーズ織りの歴史は大変古く、紀元前の古代エジプト時代、ビーズの装飾品を持つ事は支配者階級の権力の象徴だった。20世紀初頭にヨーロッパで流行したビーズ織りのバッグは、洗練された美しい色と形を持ち、技術の源は北米インディアンの装飾品です。北米インディアンは、ハマグリの貝殻から白、黒、紫などのビーズを作って富や地位の象徴として装飾品に、又通貨として使っていた。


ロンドンの美術館に所蔵の現存する最も古いビーズ織は120年前の作品です16世紀、ヨーロッパ人が渡米し、贈り物として色ガラスのビーズが流行。バージニアにジェームスタウンが建設すると、ベニス人のガラス細工師が開いたガラス工場で色ガラスのビーズが製造され、インディアンとの交易に使われ、インディアンの間にガラスビーズが広まった。


植民地時代、学者達によってヨーロッパに持ち帰られたビーズ織りの装飾品が職人や工芸家に使われ、ヨーロッパ調のものが作られた。18世紀後半にイギリスにおいて透かし模様や高度なテクニックの美しいビーズ織りのネックレスやブレスレットが作られた。19世紀中ごろのビクトリア時代には、図柄や技術が洗練され、華麗なアクセサリーの大流行し、ヨーロッパ各地に広まった。ビーズ織りの美しさにも各地の特徴がある。最盛期、192030年代、アールデコの時代。ビーズ造りと織りのテクニックは頂点に達し、スチールビーズやメタルビーズで織ったバッグなどが貴婦人達を華麗に彩った。第二次世界大戦、モダニズムの時代へと移り、ビーズ織りもその姿を消した。現在、アメリカをはじめヨーロッパ各地でビーズ織りが楽しまれ、北米インディアンからビクトリア朝の王侯貴族の装飾品まで幅広く多くの人々に愛される伝統工芸品として受け継がれ、人々の心に豊かさと手作りの良さを伝えている。


インディアン・ビーズ

インディアンの工芸、装飾品でもっとも愛され使用されたアイテムはビーズである。ヨーロッパより、探検家や商人などによりもたらされたガラス製のビーズでヨーロッパよりビーズが持たされる以前では、彼らは貝殻や動物の骨などを用いて、自分達の衣装を美しく飾っていた。大型のものはポニービーズ、刺繍の為のビーズは小さくシード種ビーズと呼ばれた。シードビーズの色は様々であるが、インディアンがよく用いたのは、赤、黒、黄色、青、薄青、濃青、緑、薄紫である。


東部森林インディアンは花柄を、平原インディアンは幾何学模様が一般的で、平原クリーク族や平原アパッチは花柄を多用する、ビーズ細工のモチーフは地域に特徴がある。北方平原部族のビーズ細工が広い部分をびっしり覆うのに対し、カイオワ族、シャイアン族、コマンチ族、などの南方の部族は軽い飾り方をした。ビーズを施す方法は、皮や布に刺繍を施す時はオーバーレイステッチ方を、幾何学的な図案を刺繍するにはレイジーステッチ法を用いた。オーバーレイドステッチの場合も、彼らは糸を革の裏まで通すことはせず、革の中を通すくけ縫いをし、ベルトや腕輪などは布や皮にびっしり刺繍をするよりは、ビーズそのものを織りこんで制作をした。




インディアン・ビーズ アメリカ #11 日本TV 和風総本家「東方ビーズ」12-19-13放送
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by javaho33 | 2015-01-31 03:00 | インディアン・ビーズ